花粉症対策と食事
花粉症患者が増えた原因としては、日本人の食生活が欧米化したことがあげられます。
戦後の日本はめざましい復興とともに、あらゆる点で欧米の真似をしてきました。
食生活でも、高たんぱく、高カロリーな欧米の食品が輸入されるようになり、これらが、日本人のアレルギー体質を招いた要因の1つだと考えられています。
ですから、花粉症対策には、食生活の見直しも非常に重要だといわれています。
花粉症によくない食べ物
たとえば、花粉症によくない食べ物としては、トマトやナス、ほうれん草などのヒスタミンを多く含む野菜がよく知られています。
また、コショウや唐辛子などの香辛料、アルコールも刺激となりますのであまりおすすめできません。
また、食品添加物を多く含むインスタント食品や、加工品も花粉症には大敵です。
天ぷらやカレー、イタリアンなどの油っこい食事も花粉症を助長することになりますので、花粉症の症状が出ているときには、避けたほうが無難でしょう。
花粉症によい食べ物
反対に花粉症によい食べ物としては、わかりやすくいうと、子供があまり好まない食事だといえるでしょう。
つまり野菜と魚が中心の食事のことです。
炭水化物は、甘いパンではなく、白いご飯にして、肉料理ではなく魚料理、そして旬の野菜をたっぷりと摂ることが望ましいですね。
これだけだと質素な食事をイメージするかもしれませんが、メニューを工夫することで、十分美味しい食事を楽しむことができますよ。
ヨーグルトでカラダの中から花粉症対策
また、最近花粉症対策として注目されているのが、「ヨーグルト」です。ヨーグルトには、腸内細菌のバランスを整えてくれる善玉菌が多く含まれていますので、腸の粘膜を強くしてくれる働きがあるということです。
これが、花粉症の症状を軽減してくれるそうですよ。
また、ヨーグルトにはアレルギー抑制作用がある「物質メチル化カテキン」が含まれており、これはお茶に含まれる「カテキン」よりもはるかにアレルギー抑制効果が高いものだということがわかっています。
花粉症対策としと食べるのなら、1日に200gは食べる必要があるということです。
食生活を改善することは、カラダの中からできる花粉症対策として、非常に有効だといわてれいます。
