花粉症に良くないもの
近年、花粉症の患者数が非常に増加しているといわれていますが、その原因の1つに食生活が指摘されています。
これは、高度経済成長期を経て、食生活が欧米化したことが原因だと考えられています。
食生活が欧米化したことで、もちろん、栄養状態は非常によくなりましたが、肉が中心の高カロリーで高タンパクな食生活は、異物への反応を必要以上に過敏にしてしまい、アレルギーを起しやすい体質にしてしまったようですね。
また、小さいころから不規則な食生活や、偏食、インスタント食品など添加物の多い食品を摂取し続けていることなどが、アレルギー体質にしてしまうことも考えられます。
しかし、現代人が昔の人のような食生活に戻ることは不可能であるため、できるだけ花粉症予防や対策になるような食材を積極的に摂取することを心がけることが大切です。
花粉症に良くない食材
また、反対に花粉症に良くないといわれている食材を知ることも、花粉症対策に非常に役立つといわれています。
花粉症は、鼻や喉などの粘膜や涙の分泌が活発化することで発症しますので、この粘膜の分泌を促すような食材はなるべく避けるようにするとよいでしょう。
具体的には、唐辛子やわさび、コショウなどの香辛料やアルコールなどの刺激物などです。ほかにも、インスタント食品などの添加物が多い食品や、加工食品、また、高たんぱく、高脂肪な欧米化した食生活を見直すことも非常に重要になります。
料理では、カレーやグラタン、天ぷら、イタリアン、パン中心の食事なども花粉症に良くないといわれています。卵も1日2個以上食べるのは避け、外食はあまりしないようにするのが望ましいということです。
そして、外食する時には、花粉症に良くないといわれる油っこい洋食ではなく、和食や定食を選ぶとよいですね。
タバコ、ストレス、睡眠
ほかにも、食事ではありませんが、タバコも花粉症には非常に良くないことがわかっています。タバコはせっかく摂取したビタミンCを破壊してしまいますので、花粉症が発症している間は、できるだけ禁煙することをおすすめします。そして睡眠を十分とり、ストレスを溜めないようにすることも非常に大切です。
